ワイドエリア三次元測定機導入!

測定範囲最大10mをワイヤレスで測定可能 ワイドエリア三次元測定機

測定範囲最大10mをワイヤレスで測定可能 ワイドエリア三次元測定機導入!
ワイドエリア三次元測定機は、大型ワークの三次元寸法を簡単に測定できる三次元測定機です。
■高精度で広範囲なワイヤレス測定
■プローブを当てるだけの簡単操作
■どこでも測定できるポータブルサイズ

測定範囲:幅:10000 mm 奥行:3500 mm 高さ:5000 mm
測定精度:±(28 + 5L/1000) µm
※精度保証範囲内にて、使用環境+23±1℃のとき

3次元の寸法も誤差なく高精度な測定が可能となり、製作部品の精密測定・品質強化に活用していきます。

測定事例

組付け治具・検具の座標測定

組付け治具・検具などの寸法測定がその場で手軽にできます。
ケガキ線の座標測定やCADデータとの形状比較も可能です。
測定範囲最大10mをワイヤレスで測定可能 ワイドエリア三次元測定機

製缶・溶接部品のひずみ測定

溶接した加工部品や板金部品の寸法測定ができます。
直角度や平行度のような3次元の寸法も手軽に測定可能です。測定範囲最大10mをワイヤレスで測定可能 ワイドエリア三次元測定機

製造装置部品 組付け後の位置測定

装置部品の寸法測定や、組付け後の装置の位置精度が測定できます。水平、直角などの水準出しにも活躍します。測定範囲最大10mをワイヤレスで測定可能 ワイドエリア三次元測定機

機上での加工寸法測定

マシニングなどの加工機にチャックした状態で測定できるため、段取り替えなどの手間を大幅に減らせます。測定範囲最大10mをワイヤレスで測定可能 ワイドエリア三次元測定機

北日本新聞・ノーベル物理学賞と弊社製造のカミオカンデ

2人のノーベル賞受賞者を生んだ岐阜県飛騨市神岡町でのニュートリノ研究の施設に、富山のものづくり技術が貢献していた。ノーベル物理学賞に決まった梶田隆章・東京大宇宙線研究所長が実験した観測装置「スーパーカミオカンデ」の前身「カミオカンデ」の地下タンクは、産業機械製造の北陸精機(魚津市道坂、谷口直樹社長)が造ったものだ。カミオカンデは小柴昌俊東京大特別栄誉教授がニュートリノ観測に用い、ノーベル物理学賞につながった。
カミオカンデは神岡鉱山跡の地下千メートルに造られた。水3千トンを張った円筒形タンクの内側に光センサーを設置し、ニュートリノが水とぶつかったときに出る光を捉える。
タンクは高さ40メートルで、1983年に完成した。トンネルで材料を運び、技術者10人が曲面加工や溶接を行って水圧に耐えるタンクを造った。現場監督を務めた同社の谷口貞夫会長(77)は「工事には3年かかった。現場は真っ暗でガスが出る可能性もあり、安全には普段の3、4倍気を使った」と振り返る。
カミオカンデと、梶田さんが実験で成果を挙げたその後のスーパーカミオカンデにより、神岡はニュートリノ研究で世界の中心地となった。谷口会長は「技術が認められ、ノーベル賞の研究に関われたことをうれしく思う。宇宙線研究は神岡でさらに発展していくだろう」と話している。